2008.07.06 Sunday
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2005.01.28 Friday
このところ更新が遅れましたが新刊(もうそうでもないか?)の紹介。

渚のロブスター少女
あきさかあさひ
こちらのお話はファミ通のエンターブレインが主催している小説、イラスト、コミックが対象の新人さん発掘の場第えんため大賞の第6回小説部門優秀賞受賞作品になります。
この作品を読んだ感想としては「みおちゃん(主人公、ヒロイン)ってええ娘やなぁ」の一言につきます。
カナヅチのヒロイン海老原みおなんですがイルカと兄、真太郎が好きな14歳。
イルカが好きな人は心がきれいな人だと勝手に思っている私にとってはもうこれだけでいい娘だなぁと思ってしまいます。
一見マッドかと思った真太郎のほうも実は妹思いのいい兄で。
友人のゆーみちゃんもこれがまたいい子なんです。
明確な「悪役」のいない作品になっています。
なのでお話自体も爽やかで作者の今後の作品が気になりますね。
このエンターブレインえんため大賞ですが現在第6回まで行われましたが小説の受賞、刊行の数は多くありません。
比較的有名なところでは第5回大賞、田口 仙年堂先生の「吉永さん家のガーゴイル」。
あとは先月新シリーズ「うさ恋。」が始まった野村美月先生の「赤城山卓球場に歌声は響く」は第3回最優秀賞受賞作です。
他にも伊東京一先生の「BIOME―深緑の魔女」は第2回受賞作ですし、坂本和也先生の「リアルライフ―この時代に生きることを」は第4回優秀賞受賞の作品です。
暇が出来たらこれらの作品、特に「吉永さん家のガーゴイル」、「赤城山卓球場に歌声は響く」、「リアルライフ―この時代に生きることを」は読んでみたいですね。
渚のロブスター少女
あきさかあさひ
こちらのお話はファミ通のエンターブレインが主催している小説、イラスト、コミックが対象の新人さん発掘の場第えんため大賞の第6回小説部門優秀賞受賞作品になります。
この作品を読んだ感想としては「みおちゃん(主人公、ヒロイン)ってええ娘やなぁ」の一言につきます。
カナヅチのヒロイン海老原みおなんですがイルカと兄、真太郎が好きな14歳。
イルカが好きな人は心がきれいな人だと勝手に思っている私にとってはもうこれだけでいい娘だなぁと思ってしまいます。
一見マッドかと思った真太郎のほうも実は妹思いのいい兄で。
友人のゆーみちゃんもこれがまたいい子なんです。
明確な「悪役」のいない作品になっています。
なのでお話自体も爽やかで作者の今後の作品が気になりますね。
このエンターブレインえんため大賞ですが現在第6回まで行われましたが小説の受賞、刊行の数は多くありません。
比較的有名なところでは第5回大賞、田口 仙年堂先生の「吉永さん家のガーゴイル」。
あとは先月新シリーズ「うさ恋。」が始まった野村美月先生の「赤城山卓球場に歌声は響く」は第3回最優秀賞受賞作です。
他にも伊東京一先生の「BIOME―深緑の魔女」は第2回受賞作ですし、坂本和也先生の「リアルライフ―この時代に生きることを」は第4回優秀賞受賞の作品です。
暇が出来たらこれらの作品、特に「吉永さん家のガーゴイル」、「赤城山卓球場に歌声は響く」、「リアルライフ―この時代に生きることを」は読んでみたいですね。