Magneの領域-Magnetic Field-

書を愛し狂う者のたわ言
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ゲーム化はどうかと思う -神様のパズル文庫版-
私がこの前まで横のオススメに置いていた本が文庫になってお求め安くなりました。
(ちなみに私は文庫版のほうはまだ買ってません。スイマセン)
神様のパズル
神様のパズル

そもそもこの本は本屋でなんとなく手にとったというのもありますが、いくら普段ラノベばっかり読んでいる私でも別に表紙だけ見て買った訳ではありません。
まず物理が好きだったこと、特に宇宙とか好きだったこと(ミクロ、素粒子の世界も好きです)、「宇宙の作り方」なんて無謀なテーマをどんな風に小説にするのか気になったこと、この3つの理由で貧乏学生の私は1700円もするハードカバーの本を買ったわけです。

話の内容としては落ちこぼれ大学生の主人公が不登校の天才少女と「宇宙の作り方」というテーマで討論していきついには実際に宇宙を作ってしまおうというお話。
主人公がうだつの挙がらないダメ人間だったり、そのほかの登場人物も主人公が恋焦がれるヒロイン的存在とか気さくで少しおちゃらけた友人とかラノベをよく読む私としては"よくある"登場人物ではあります。
しかしこの本のテーマである「宇宙の作り方」に関しては詳しく議論していてキチンとしたSFといった感じです。
だから専門用語が多く何気なく手に取った人は全然話が分からなくなるかもしれません。
なのでよく分からない専門用語が出てきたら少しインターネットで調べてみると面白さが増すと思いますよ。
この本を読んで少しでも宇宙とか物理に興味を持ってくれると嬉しいです。

この本の帯によるとどうやら映画化が決まっているようでどのような感じで映画化するのか凄く気になります。

あともうひとつ帯びにはゲーム化決定と書いてありましたがゲームというと多分さっき書いた"ラノベ的登場人物"を使ったシミュレーションとかになってしまうのでしょうか?それはあまりにもったいないなぁと思います。
それでは一番面白い宇宙の作り方に関する考察がまったくの無駄になってしまうような気がしてなりません。
ラノベ-その他- | 03:45 | author Magne | comments(0) | trackbacks(1)
書く青少年(誤変換)
なんか1ヶ月に1つのペースになってますが本を読んでないわけではないんですよ、本当に。

エクスプローラー 覚醒少年
エクスプローラー 覚醒少年
北山 大詩

実は富士見ミステリー文庫はほとんど読んだことなかったのですがこれを気にちょこちょこっと読んでいこうかと思います。
この作品は富士見ヤングミステリー大賞奨励賞ということで作者さんは新人さんです。
主人公は非合法な探し物サイト「エクスプローラー」での依頼をこなす「エクサー」。
いわゆる特殊能力モノのお話です。

読んでみた感想としてはやっぱり全体的に荒削りな感は否めませんでした。
未消化な部分もあったり、ちょっとキャラクターがありきたりかな(ヒロインは今ブームのツンデレです)と私は感じました。
でも一番気になったのは「ミステリー」要素が少ないということ。
そもそも私が本を読むきっかけは親が読んでいた推理小説、特に赤川次郎の三毛猫シリーズでした。
ラノベにそこまでミステリーを求めなくてもいいような気もしますが富士見『ミステリー』文庫というのは少しミステリーが少ないように感じました。
しかしまだ伏線もありますし続きが楽しみでもあります。
ラノベ-その他- | 16:01 | author Magne | comments(0) | trackbacks(1)